深大寺5時 [生活]
日中は、家の中で桃を描いた。すでに腐っている。夕方、深大寺に散歩に出かける。観光客が帰り、人影の少なくなった境内と門前を歩く。聞こえるのは蝉の声。本堂の向拝には、多面体の灯籠のようなものが下がっていた。雨が降り出しそうな空模様の下、気ままに歩きながら写真を撮る。深大寺とその門前はさほど広くない。この寺は大昔は深い山の中にあったという。5時は門前の店じまいの時刻。墓参りをして帰る。
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
コメント 0