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コンビニのおにぎり [生活]

コンビニおにぎりの鮭.png

 コンビニのおにぎりを調べている人の記事をWebで見つけた。大手のコンビニ3社(セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン)で販売されているおにぎりに絞り、それぞれに食品添加物がどれくらい含まれるのか(おにぎり裏面の「原材料名」内に記載のある添加物のみをカウント)、どのコンビニのおにぎりが一番安全なのかを調べたという。サンプルは梅、鮭、明太子、ツナマヨの4種類。

 結論からいうと、セブン-イレブンのおにぎり、特に「梅」と「鮭」が比較的安全とのことだ(平均3.5。梅は2、鮭は1)。いちばん添加物が多かったのがローソン(平均9.75)。厳密な分析ではないにせよ、この話には納得できる。というのも、コンビニの弁当やおにぎり、菓子パンを食べない私が唯一口にするのが、セブン-イレブンの梅と鮭だからだ。三十代まではときどきコンビニの弁当やおにぎりを食べていたが、四十代を過ぎたころからはたいてい胃がもたれるというか、どうにもむかむかして調子が悪くなった。ところが、セブン-イレブンの梅と鮭だけはさほど胃が不調にならなかったのだ。

 念を押すが、3社の中でセブン-イレブンが「比較的」安全ということだ。食品添加物の材料記載に関する規定は実はいい加減であり、ほかの添加物との組み合わせなどによっては表記しなくてもいい場合がある。弁当やおにぎりに限らず、コンビニで販売している菓子パン類も添加物が多数含まれている。食品添加物に関しては別の機会に話題にしたいと思うが、とにかくなるべく摂取しないように心がけたい。日本人にがんが多い原因のひとつは食品添加物にあると思う。そして食品メーカーは、「薬を使わずに食品を作ることができない」ではなく、「儲けを出すために薬を使う」が根本的な姿勢。私は、異物に対する反応が顕著に出る体質だ。特に胃腸は敏感で、悪いものにはすぐに反応する。炭鉱のカナリアである。

 
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